復活

6月23日(金) 曇

ハルニレの若葉

身ぐるみはがされてから3週間
ハルニレに若葉がふたたび芽吹く

このエネルギーを分けてもらおう
そして私もまた立ち上がろう

姑息なやり方で何をしようと
あなたが私と同じ地平に立つことなど
どのみち無理なのだから

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春の灯火(ともしび)

4月1日(土) 晴

エゴノキの芽吹き

エゴノキの枝々に
春の小さな希望が灯る

エゴノキ
Styrax japonica エゴノキ科

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眠れない夜は(オニグルミ)

2月10日(金) 晴

オニグルミの葉痕

ねむれない夜は
ひつじを数えてごらん

きっと ふわふわぽかぽかと
おひさまの夢がみられるから

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ベニシジミ

ベニシジミ

受粉の終わったシロツメクサで
次に飛び立つ準備中
後ろ足がお行儀悪いよ

Lycaena phlaeas daimio シジミチョウ科

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シロシタホタルガ

シロシタホタルガ

綿菓子のような花をつけていたサワフタギで
少し毒々しくポップな出で立ちで
葉を食い散らかしていたのが

すっかり大人になって
サワフタギの実が成る頃にはご覧の通り

からだにも羽にも
深い青の鱗粉を美しく纏っている
私にとっては
「魔笛」の夜の女王がこんなイメージ

Chalcosia remota yaeyamana マダラガ科

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カノコガ

カノコガ

きゅうにカノコガが目につきだした
林縁をちらちらと舞い飛ぶ

あっちこっちでラブラブ光線

Amata fortunei カノコガ科

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キアゲハ(羽化)

羽化したてのキアゲハ

羽化したては
こんなにくしゃくしゃで
あやうい

2時間後
ぴんとのびた美しい翅で
ふわりと翔んだ

Papilio machaon アゲハチョウ科

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チャイロハバチ(幼虫)

チャイロハバチの幼虫

きょうだいそろって後ずさりしながら
食草のヘクソカズラをもりもり食べる
食べながら、うんちをぽろり

このまま5匹いっぺんに
葉柄のところまで到達したら
いったいどんなことになるんだろう

いもむしはチョウかガになると思ったら大間違いで
ハバチの仲間はご幼少のみぎりにはこんな風貌

1年くらい前
公園の手すりにいたキミたちの先輩に、私は
大人になったら何になりたいの?
と、たずねたのだっけ

Nesotaxonus flavescens ハバチ科

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アリグモ(メス)

アリグモ(メス)の正面顔

何やら視線を感じて振り返ると
クワの葉陰から誰かがこちらを見ている

アリグモは、アリに擬態したハエトリグモの仲間で
オスと違ってメスには
顔の前に張り出した大きなあごがないので
「アリ度」高し

行こうか戻ろうか逡巡したあげく
やっぱり私のことが気になるのか
しばし見つめ合ってしまった

アリグモ(メス)を上から見たところ

上から見るとこんなふうに、前足が触角のよう

クモなのに頭、胸、腹と3分割なのは、なぜ?
と思ったら
くびれているだけで頭と胸はひとつなのだった

Myrmarachne japonica ハエトリグモ科

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ヤマトアザミテントウ

ヤマトアザミテントウ

ジャガイモの葉のうわっつらだけかじる
食べられたところは茶色の網状になって残る

ジャガイモの葉を食べるのは
ニジュウヤホシテントウとか
オオニジュウヤホシテントウだと思っていたら
ヤマトアザミテントウにも
ジャガイモを正常な食草にするものがあるらしい

東京西郊型エピラクナというのだそうだ

ただ、本によっては、東京西郊型でなくても
ジャガイモを食べるとするものもあるらしくて
私には、このテントウムシがどちらなのか
よくわからないのだけれど

Epilachna niponica テントウムシ科

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